【ラーメン日記 その7】暑い夏にはTETSUのつけ麺を喰らう
どうも。大倉邪馬台国です。
本日はまたラーメン日記、書いていこうかなと思います。
皆さんはTETSUというつけ麺屋をご存知ですか。
2005年に千駄木でオープンし、行列が絶えない人気のお店。トリップアドバイザーアクレセンスをはじめとする多くの賞を受賞しており私も何度通っております大好きなお店です。
ここの店主は元サラリーマンで研究に研究を重ねて脱サラしてようやく手に入れた味で勝負して今では約30店舗も全国で展開しているつけ麺屋さんです。
そして今回、千駄木本店に来店させてもらいました。とにかくこのつけ麺を見て下さい!
写真見づらくてすみません笑。これがTETSUの特製つけ麺です。値段は1120円とまぁまぁなお値段。ですが味はめちゃくちゃ美味しい。
麺はコシの強いなめらかな自家製の太麺でスープと絡めると美味しい。スープは夜の部と昼の部で味が異なり、昼は豚骨魚介のWスープ。
夜は鷄と魚介のWスープで展開しており訪れた時は夜の部でしたので後者を頂きました。
鶏の甘みが効いた優しいスープになっておりました。
またここでは、焼き石というものがあり冷めたスープに焼き石を入れるとあら不思議。温かいスープに戻りました!こういった心遣いが嬉しいですね。
最後はスープ割りを頂いて終了しました。
ここの千駄木本店は小さいお店ながらも今では全国展開し年商20億円にも成長していったお店なのだからよほど苦労してきたんだろうなぁと感じました。
あのスープや麺、具材全てがめっちゃ美味しい。また行こうっと笑。