【警備は大変!】すぐ辞めてしまう警備員の業務とは?
どうも。大倉邪馬台国です。
本日は職場におります、元警備員さんの話を参考に警備員の実態などをお話して行こうかなと思います。
そもそも警備員って交通誘導する道端で立っているおっさんやろ!っていうイメージがあるかも知れません。
その他にもデパートやオフィスに警官みたいな格好で歩いている姿を目の当たりにしているとかありますよね。
警備員はまず拘束時間が長いです
1日約10〜12時間くらい仕事をしているそうです。もし今みたいな季節、屋外でその時間交通誘導していたら熱中症で倒れてしまいますよね。
また中にはデパートやオフィスでもトイレ清掃、お客様がした嘔吐物など処理しなければいけない警備会社もあるそうです(もう清掃員ですね)
やっぱり人間関係も劣悪な所もあるそうです。(巡回にこれが抜けてるとか)これだけ長時間働いていたらそりゃストレスも溜まりますな。
警備員にも資格があって(警備員指導教育責任者や警備業務検定など)取るとこちらも資格手当が出るみたいです。なんかビルメンと同じですね。
警備には施設警備という部署もあってオフィス、データセンターに常駐して館内を巡回し駐車場で誘導しているのが主な仕事で割と一人で行うことが多いから気が楽になるそうです(拘束時間がもっとながくて24時間になることも)
私は警備業務というのをやったことがないのであくまで元警備員の話でブログを書いていますが結構身体的にも精神的にもしんどい思いするんだろうなぁ。
自分なら施設警備はやってみたいかなぁ笑。