【KYって何】ビルメンにおける安全対策とは
どうも。大倉邪馬台国です。
鬱っぽい気怠さ感は徐々に回復し、元気がちょっとずつ戻ってまいりました。また気持ち新たにして行こうと思います。
本日は安全ということをテーマに私達の職場で行っております、KY活動を話して行こうと思います。
まずKYとはなんぞや!なんですが危険予知の略でざっくりなんですが自分でこういう所に危険があるな、って所を職場の人に教えたり、気をつけてもらったりして事故を未然に防ごうということです。
こういう仕事をしていると高所作業(脚立で管球を交換したりとか)や電気設備の点検など至る所に危険が潜んでいます。
そういった身の危険が迫る場所では即、死に繋がる恐れがあるのです。
私もKY活動で提案してたりしてます。脚立登る際には作業服に会社のケータイ入れているんですがそれが落ちて下の人にぶつけて怪我をしないように外すか落ちないようなポケットに入れて作業するかとか。当たり前なんですがこれがあまり出来ない人も中にはいます。
こうした、一つ一つの危険性をなくして安全に作業することも仕事の一環だと思います。(即死なんて洒落にならないからね、それに死にたくないし)
このKYは現場の問題でもありません。例えば通過中車に轢かれた。とか駅のホームまでの階段で転んでしまった。とかバイク運転中に事故をした。とか色んな所にKYはひそんでおります。
とにかく安全第一。皆さんもくれぐれもお気をつけ下さい。