【映画 フォルトゥナの瞳】こんな能力あったらどうしよ
どうも。大倉邪馬台国です。
本日は映画【フォルトゥナの瞳】のレビューをしたいと思います。この映画はアマゾンプライムで先週あたりからレンタル出来てたので借りて観ました。
|
あらすじ
死が近くなる人を見ると体が透明になっていく瞳を持つ能力が出来た主人公。その瞳で死から守ってしまうと胸が苦しくなりやがて助け続けると自分が死んでしまう。そんな折、付き合っている彼女が透けて見えていくようになり…
それでは私のおすすめポイントを紹介したいと思います。
1.主人公と彼女の恋愛が純粋でなぜか切ない。
これは見た人にしか分からないと思いますが主人公(神木隆之介)と彼女の葵(有村架純)のラブシーンが純粋過ぎてまぶしい笑。こんなデートしてみたいランキング1位!みたいな。お似合いカップルですね。ただ何処か切ない関係というか最後は泣けます。
2.デスノートに近い感覚!?
フォルトゥナの瞳を持ったことで他人の死を身近に感じる部分としては何処かデスノートに近いものがありますね。ただ自分ではこいつは殺してやる!みたいな殺気漂うストーリーではございません笑。
3.意外に役者さんが豪華。
この物語には時任三郎さん、斉藤由貴さん、DAIGOさんと結構豪華な役者陣が周りを囲めてくれてます。なのですんなりと映画にのめり込める作品となっております。(みんな芝居が上手だなぁ)
なんといっても最後のシーンは何回観ても泣けると思います。愛する彼女のため、自分を犠牲にしてでも守り抜こうとする主人公(神木隆之介)はカッコいいなぁ。でもあの人も瞳を持っていたなんて、途中から薄々気づいてはいたけれども笑。
もし時間があったら【フォルトゥナの瞳】ご観賞くださいませ。