【映画箱入り息子の恋】純粋な映画だがラストは衝撃だった!
どうも。大倉邪馬台国です。
本日も映画レビュー宜しくお願いします。
邦画でこれほど純粋すぎて観ているこちらが恥ずかしくなる映画【箱入り息子の恋】を紹介したいと思います。
|
35年間、実家と職場を行き来するだけの日々を送り誰とも恋愛をしたことがない主人公(星野源)。それに見兼ねた両親が代理お見合いに参加し1人娘(夏帆)を持つ今井家とお見合いするチャンスが訪れるのだが…。
それでは私がおススメする点をいくつか紹介したいと思います。
1.純愛が全面に押し出される
この主人公は年齢=彼女なしの人物で初めて恋をする物語です。ですのでこの主人公の恋愛に対する不器用さが面白く描かれております(なにより星野源面白すぎる笑)。昔はこんな不器用な恋してたなぁ〜って思わされる作品です。
2.今井家のお父さん厳しすぎ(笑)
これは映画を観ないとわからないものがありますがとにかく厳しすぎます!!主人公の表面上のことしか見ておらず中身まで見てくれません。典型的な昔気質のお父さんであります。こりゃあ苦労するわぁ(笑)
3.ラストは衝撃的すぎて逆に笑えます
これも映画を観てないと衝撃的な印象受けないと思いますが、主人公がストーカーチックになっていきます(笑)。理由は上記のお父さんの厳しさゆえのことなんですけどね(笑)
とまぁおすすめ点はこんな感じです。とにかく恋愛映画としてはとてもユニークに描かれていてラストはちょっと衝撃的でしたね。気になる方はチェックしてみて下さい!