大倉邪馬台国

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【映画るろうに剣心】素早い動きやアクションシーンがかっこ良き!!

どうも。大倉邪馬台国です。

 


本日は私がマンガ、アニメで大好きな映画の実写【るろうに剣心】を紹介したいとおもいます。この作品は何回みても飽きないものですね。

 

 


 

 


あらすじ

時は幕末。【人切り抜刀斎】という伝説の侍が存在し維新に大きく関わっていた闇の人切りが存在し暗躍していた。その男は駿足で抜刀術では天下一を誇る人物であった。そして時は明治と写り、神谷活新流道場の師範代神谷薫は道場名を名乗って人を殺す【人切り抜刀斎】を探していた。その折、頬に十字傷の流浪人と対面することになるのだが...

 

 

 

人生の半分以上を人切り、殺しで育ってきた主人公の人を生かす剣として新たに歩もうとしていく作品になっております。

それでは私のおすすめポイントをいくつか紹介したいとおもいます。

 

 

 

1.アクションシーンがカッコいい。

なんといってもアクションシーンが一番の見せどころではないでしょうか。剣心の素早い動きを俳優、佐藤健さんが見事に演じてくれました。この日の為に殺陣など一から習ったんだとか。凄いですよね。特に凄かったのは1対多数で相手をどんどん切り倒していくところ。(実際は切り殺してはいないので切り倒すという表現に変えました)これには脱帽です。

 

 

2.重厚なストーリー。

るろうに剣心は元々マンガですがそのストーリーは子供向けではなくむしろ大人ぽい作品です。実際に歴史上に出てくる人物を織り交ぜながら話が進むので幕末ファンの方にも存分に楽しめる映画となっております。また、侍は人を切り殺めるのが仕事に対し剣心は人を殺さず生かす剣を説くことに自分の余生を生きていくその様を見せる。明治であっても己の刃で突き進む元侍達にどうやって剣心は向き合っていくのか…そうしたところも見所の一つとなっております。

 

3.るろうに剣心を実写化を見事なまでに再現。

漫画やアニメを実写化すると大体は期待はずれで終わる作品が多いです笑(上から目線ですみません)ですが、この作品は見事なまでに漫画に忠実に再現されてます。それだけ俳優陣の演技が上手いし脚本、監督が素晴らしいのではないのでしょうか。ちなみに監督の大友啓史さんは大河ドラマ龍馬伝など有名な監督さんの1人だそうです。

 

 

 

色々まとめてみましたが来年にはまた映画(るろうに剣心 最終章)が公開されますね。次は縁とかが出てくるみたいです(漫画から知っている方はお気づきになられたかな)。十字傷に隠される謎が解けるのかな。また映画で観に行こうと思う大倉邪馬台国なのでした。

 

 

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