【祝!読者50人と映画レビュー】祝いと嬉しい気持ちとシン・ゴジラ
どうも。大倉邪馬台国です。
昨日ついに、目標だった読者数50人を突破しました〜!パチパチっ!
いやぁ、まさかここまで増えるとは正直思ってなかったです笑(20人くらいが関の山かなぁなんて思ってました)
なので嬉しさ倍増。読者と読んでくれてる皆様にも感謝倍増でございます。
なので次は思い切って読者100人を新たに目標として掲げます!(書いてしまったけど大丈夫かな)
今後とも当ブログ【大倉邪馬台国】を宜しくお願いします!
話は変わりまして、映画【シン・ゴジラ】レビューをやりたいと思います。
この【シン・ゴジラ】はもう4〜5年くらい前になるのかな。当時は映画館でみてゴジラの圧力に圧倒されました笑。ゴジラシリーズの中で群を抜いて面白くまた、初めてゴジラ作品見たよって言う人でも楽しめます。
それでは個人的におすすめポイントをいくつか紹介していこうと思います。
1.なんといっても豪華なキャスト陣
この作品には長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊、市川実日子、高橋一生、柄本明、余貴美子、大杉漣、國村隼などもうここでは書き尽くせないほどのキャストばかりです。その他にチョイ役で斎藤工やら前田敦子やら…チョイ役で人気俳優が目白押しなんてシン・ゴジラでしか見れませんね。他にも今活躍している俳優達がチョイチョイ出てますので要チェックです。
2.現実を映し出す鏡的な映画
もしも今の世の中にゴジラが存在し、日本に上陸したら政府はこんな行動を取るんだ。と思い知らさせる映画となっております。観てると日本政府頼りないなぁ。って落胆してしまいます笑。
3.独特な台詞回し
これには脱帽しました。長いシーンがいくつかあるんですが政治家役を演じる長谷川博己さんや竹野内豊さんなど独特の政治家ぽい早口の口調で台詞をどんどん喋っていく姿に見とれること間違いなし!よくこんな長い台詞をあのトーンで喋り倒すなぁと感心しました。
4.やはり最後はゴジラの暴れっぷりが最高
なんといっても主役はゴジラですからその暴力さ、恐怖さ、迫力さに圧倒されます。CGでゴジラを操ってはいるものの中にいる野村萬斎さんの動きや演技にもリアル感が漂います。
この作品はいつ見ても胸に打たれる作品ですね。日本映画の金字塔とも言うべきなのかな。
また続編が出るのかな。でも、次はシン・ウルトラマンが公開決定だからまだまだ先になるのかな。なんだか待ち遠しいです(シン・ウルトラマンも観たいなぁ)
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